2013年05月31日
「バスDAYまつもと」 Report.5
クラフトフェアで賑わい始めた松本市内。お城口からは、あがたの森方面行きのシャトルバスが、ひっきりなしに発車していきます。シャトルバスに乗車していなくても、次々入る無線のやり取りを聞いているだけで、相当な数の乗客が集中しているようでした。ここで私も若干時間ができましたので、お城口で1本だけシャトルバスを撮影。

お城口で客扱い中の10551号車。この日はとにかく "定員重視" の車両が多く見られました
ここで気になったのが、シャトルバスの行先LEDです。以前からそうなのかもしれませんが、英字表記が無く、カタカナのみで「シャトルバス」と表示されていました。確か長野支社では、英字も下部に併記されていたと記憶していますが、本社の「シャトルバス」表示は、元来カタカナのみなのでしょうか?
お城口で客扱い中の10551号車。この日はとにかく "定員重視" の車両が多く見られました
ここで気になったのが、シャトルバスの行先LEDです。以前からそうなのかもしれませんが、英字表記が無く、カタカナのみで「シャトルバス」と表示されていました。確か長野支社では、英字も下部に併記されていたと記憶していますが、本社の「シャトルバス」表示は、元来カタカナのみなのでしょうか?
2013年05月30日
「バスDAYまつもと」 Report.4
山形線の乗車を終えて松本へ戻り、次は内田線・倉村行きに乗車します。昨年は「寿台東口」からの乗車でしたので、全線を通して乗るのはこれが初めて。しかし意外なことに、乗客は私のみ。復路の松本行きは、やはり寿台東口以降の乗車が多く感じました。倉村での折り返し時間には、運転士さんとしばしお話をさせていただきましたが、近年は特に「松本市福祉100円バス助成事業」(=長野市の「おでかけパスポート」とほぼ同じ制度です)により、高齢者の方の利用が多いとのこと。
道路沿いにある「倉村」バス停では、約10分の停車の後に折り返し。松本に近付くにつれて、乗客は次第に増えていきます。運転士さんも「バスDAYまつもと」のアナウンスや「1日乗車券」の販売に大忙し。そして街中では、次第に車も増え始めてきましたが、バスは再び定刻に松本へ到着。ここで一旦休憩 (^^; まだまだ先は長いですよ(笑)

車両は昨年とは違い、元・大阪市交の10540号車。バスまつり以来の乗車となりました
平日に2本しかバスが来ない「倉村バス停」は、実はもう少し行くと「塩尻市」となる場所に位置しています
(ちなみに先日、平日に仕事で再び通過しましたが、車両はやはり10540号車でした)
道路沿いにある「倉村」バス停では、約10分の停車の後に折り返し。松本に近付くにつれて、乗客は次第に増えていきます。運転士さんも「バスDAYまつもと」のアナウンスや「1日乗車券」の販売に大忙し。そして街中では、次第に車も増え始めてきましたが、バスは再び定刻に松本へ到着。ここで一旦休憩 (^^; まだまだ先は長いですよ(笑)
車両は昨年とは違い、元・大阪市交の10540号車。バスまつり以来の乗車となりました
平日に2本しかバスが来ない「倉村バス停」は、実はもう少し行くと「塩尻市」となる場所に位置しています
(ちなみに先日、平日に仕事で再び通過しましたが、車両はやはり10540号車でした)
2013年05月29日
「バスDAYまつもと」 Report.3
まだ前日の疲れも残る中、まずは11001号車に乗り込んで山形線「上大池車庫前」バス停へ。(表記上は「車庫前」ですが、アナウンスでは「上大池車庫前行き」と流れます)朝早かったため、駅前もまだ "嵐の前の静けさ" でした。
そしてバスは定刻に、終点「車庫前」へ到着。確かに敷地内には「車庫」らしき建物もありますが、スペースとしてはかなり狭いもの。中型車が運用されるだけあり、道中には狭隘区間が点在していました。
途中アイシティ21付近では、この日に開催された「松本山雅」の試合のシャトルバスが既に集まり始めており、はるばる白馬営業所から西工ボディ車(さすがにナンバーまでは確認できませんでしたが)もやってきていました。車庫前での折り返しはわずか数分。再びエルガミオに揺られて、松本バスターミナルへと戻ります。復路は途中停留所からの乗車も多く、程よい乗車率で松本へと滑り込みました。
歴史あるバス停看板
11001号車
そしてバスは定刻に、終点「車庫前」へ到着。確かに敷地内には「車庫」らしき建物もありますが、スペースとしてはかなり狭いもの。中型車が運用されるだけあり、道中には狭隘区間が点在していました。
途中アイシティ21付近では、この日に開催された「松本山雅」の試合のシャトルバスが既に集まり始めており、はるばる白馬営業所から西工ボディ車(さすがにナンバーまでは確認できませんでしたが)もやってきていました。車庫前での折り返しはわずか数分。再びエルガミオに揺られて、松本バスターミナルへと戻ります。復路は途中停留所からの乗車も多く、程よい乗車率で松本へと滑り込みました。
2013年05月28日
「バスDAYまつもと」 Report.2
いよいよ私にとっては3回目となる、「バスDAYまつもと」がスタートしました (^^; バスターミナルで1日券を購入し、プラットホームへ。今日ばかりは、バス仲間と「何だか "駅そばの食券販売機" みたいですね」と話題にもなったチケット券売機(笑)もお休み。ポスター・電光掲示板などで盛んに「1乗車100円、1日乗車券300円」をPRしていました。一方、構内にはこのことを知らずに驚く方もチラホラと・・・。
「かけそば」は買えませんよ(笑)
そしてまず構内にやってきたのが、平日ダイヤ2本しかないこの行先。

信州まつもと空港経由、下今井行き。「空港下今井」という表示が何とも…
ひとまずこのバスを見送り(=以前、上今井まで乗車したこともありましたので)、私は未乗車の「山形線」に乗ることに。(つづく・・・)
そしてまず構内にやってきたのが、平日ダイヤ2本しかないこの行先。
信州まつもと空港経由、下今井行き。「空港下今井」という表示が何とも…
ひとまずこのバスを見送り(=以前、上今井まで乗車したこともありましたので)、私は未乗車の「山形線」に乗ることに。(つづく・・・)
2013年05月27日
169系S51編成、坂城駅に到着!
5月25日(土)、坂城駅にて「169系S51編成静態保存記念イベント」が無事に開催されました。私も昼過ぎには用事があり、全くもって弾丸ツアー状態になってしまいましたが (^^; 何とか顔を出すことはできました。そしてテープカットの後、車内も見学できましたが、時間もなくあえなく断念 (>_<) しかし今後も常時とはいかないまでも、車内公開は実施されるようです。

坂城駅北側に展示されたS51編成。話によれば、到着したのは午前1:30頃だったとか。
坂城駅北側に展示されたS51編成。話によれば、到着したのは午前1:30頃だったとか。
2013年05月26日
「バスDAYまつもと」 Report.1
毎年、松本市の「あがたの森公園」で開催されるクラフトフェアに併せて、アルピコ交通(松本電鉄)では「バスDAY(で)まつもと」を実施しています。これは松本市近郊路線について、フェア開催中 "平日ダイヤ" で運行、更に1日乗車券は300円、1乗車は100円で利用可能というもので、例年松本駅からひっきりなしにシャトルバスが出発していきます。
今年も天候に恵まれ、「クラフトフェア」は無事に終了したようです。そして今年も私は、1日だけ「クラフトフェア」に参加、ここぞとばかりに普段乗れない路線に乗車してきました(笑) 仕事の関係で、今後レポは不定期更新となりますが、どうぞ気長にお待ちいただければ幸いです。
大和合バス停・転回所にて(昨年撮影)
独特の書体や、「こゝは」・「協」の文字に、何だか歴史を感じますね・・・。
今年も天候に恵まれ、「クラフトフェア」は無事に終了したようです。そして今年も私は、1日だけ
独特の書体や、「こゝは」・「協」の文字に、何だか歴史を感じますね・・・。
2013年05月25日
長野駅善光寺口・駅前広場工事の様子(13.5.19)
先日、駅テナントビル「ティリア」側への連絡通路、及び階段・エスカレーターが閉鎖された長野駅・善光寺口ですが、いよいよ工事用のフェンスが取り付けられました。今後、工事が本格的にスタートするのでしょうか。中の様子はさすがに分かりませんが、実は駅舎の中でも新幹線改札付近に仮店舗(!?)の設置が進められているなど、小規模ながら変化が進んでいます。
2013年05月22日
169系の「非常用ドアコック」
結局169系ラストランに関するネタは全くお伝えできないまま、早1ヶ月が過ぎてしまったわけですが (^^; 何とか仕事の合間をぬって、友人と最終乗車を楽しむことができました。その時の様子については、また機を改めてまとめてご紹介させていただきます。・・・そんな中、実は友人と乗車していて、「デッキにおもしろいものがあるよ」と言われて、撮影したのがこの1枚。
表記自体に問題はありませんが…
長野近辺で電車に乗っていると、よく見かけるこの「非常用ドアコック」のプレート。169系にも同様の物が付けられており、特に「あれ?」と思うところもないのです。・・・と思ったら、何と何とプレート下部に、「ほかの汽車や電車にも」の表記が!まさかこの時代に、「汽車」という文字が残っているとは、思いもしませんでした。
長野近辺で電車に乗っていると、よく見かけるこの「非常用ドアコック」のプレート。169系にも同様の物が付けられており、特に「あれ?」と思うところもないのです。・・・と思ったら、何と何とプレート下部に、「ほかの汽車や電車にも」の表記が!まさかこの時代に、「汽車」という文字が残っているとは、思いもしませんでした。
2013年05月21日
169系・S51編成、いよいよ坂城駅へ!
惜しまれながら引退した、しなの鉄道の169系。その中でも既に発表されている通り、S51編成は引退直前に湘南色に塗装変更され、坂城駅での保存が決定していました。そして引退から約1ヶ月を経て、いよいよ坂城駅に保存される時がやってきたようです。
しなの鉄道、及び坂城町HPにもプレスが出ていますが、今週の25日に「坂城町169系車両静態保存記念イベント 」が開催されます。まだ完全に引退したという実感がわかないのですが、最後の "自走" で坂城駅へと向かうのでしょうか。いずれにせよ、本線を走る姿はこれでもう見納めとなってしまうわけですが、末永く後輩の活躍を見守ってほしいと願うばかりです。

引退後・・・静まり返った屋代駅に、S51+S52+S53編成が憩っていました
これで上田方先頭のS51編成が切り離され、坂城へ向かうことになります
しなの鉄道、及び坂城町HPにもプレスが出ていますが、今週の25日に「坂城町169系車両静態保存記念イベント 」が開催されます。まだ完全に引退したという実感がわかないのですが、最後の "自走" で坂城駅へと向かうのでしょうか。いずれにせよ、本線を走る姿はこれでもう見納めとなってしまうわけですが、末永く後輩の活躍を見守ってほしいと願うばかりです。
引退後・・・静まり返った屋代駅に、S51+S52+S53編成が憩っていました
これで上田方先頭のS51編成が切り離され、坂城へ向かうことになります
2013年05月20日
ある日の 「しなの号」 ②
様々な編成を組む「しなの号」。6連・8連・10連と両数については、3つのバリエーションが存在しますが、それぞれ6連・4連・2連を上手く組み合わせて、日々の運用に充当されています。中でも最大両数となる10両編成では、大抵名古屋方から「6連+4連」という形を多く見かけますが、先日はこんな編成も見ることができました。

写真では分かりにくく申し訳ありませんが、「4+2+4連=10連」で運用されていました
他にも10連では、名古屋方から2連・2連・6連という編成も目撃したことはありますが、今回のように中間に2連が挟まっている(=パノラマ型グリーン車がない10連)編成は、比較的珍しいのではないでしょうか。しなのは仕事で乗る機会も多いので、いつもどのような組み合わせでやってくるのか、駅で楽しみに待っているわけですが (^^;
写真では分かりにくく申し訳ありませんが、「4+2+4連=10連」で運用されていました
他にも10連では、名古屋方から2連・2連・6連という編成も目撃したことはありますが、今回のように中間に2連が挟まっている(=パノラマ型グリーン車がない10連)編成は、比較的珍しいのではないでしょうか。しなのは仕事で乗る機会も多いので、いつもどのような組み合わせでやってくるのか、駅で楽しみに待っているわけですが (^^;
2013年05月19日
ある日の 「しなの号」 ①
平日・休日を問わず、増結されることが多い「特急しなの」。各駅にはそれぞれの列車の両数が掲載され、駅によって「両数のみ」案内している駅と、「増結パターン(グリーン車の位置が異なるため)」まで案内している駅があります。
しかしある日、松本駅で見かけた「名古屋行きのしなの」の案内板には・・・?
オール6連 (^^;
何と何と、全ての列車が6両編成でした。もちろんこの中には、6連と2+4連が混じっている可能性が高いわけですが、「全て6連」という案内を見たことは初めてだったので、少し驚いた次第です (^^; (=話によれば、やはり閑散期の平日にオール6連という日が設定されているようです)
しかしある日、松本駅で見かけた「名古屋行きのしなの」の案内板には・・・?
何と何と、全ての列車が6両編成でした。もちろんこの中には、6連と2+4連が混じっている可能性が高いわけですが、「全て6連」という案内を見たことは初めてだったので、少し驚いた次第です (^^; (=話によれば、やはり閑散期の平日にオール6連という日が設定されているようです)
2013年05月18日
善光寺口・ティリア方面階段&ESが閉鎖
さてそろそろ、久々に地元ネタに戻して・・・(^^; 今日は長野駅善光寺口の工事の進捗状況についてです。
既に告知されていた通り、GW明けから善光寺口の「一般車降車場&タクシープール」は、一般車の乗り入れができなくなり、タクシー専用となりました。看板でも、「一般車は東口へ」と案内されています。また一方で、善光寺口の階段&エスカレーターについて、テナントビル「ティリア」方面(南側)へ向かうものが閉鎖されています。
まだまだ完成までは長い道のりとなるわけですが、最近は工事も本格化し、駅周辺の風景が少しずつ変わっています。ただ観光客の方への案内は、これまで以上に周知徹底していきたいところですね。「一般車は東口へ」と言われても、初めて来られた方にとっては、ちょっと戸惑うでしょうね・・・。

現在は北側へ伸びる階段・エスカレーターのみが通行可能となっています
既に告知されていた通り、GW明けから善光寺口の「一般車降車場&タクシープール」は、一般車の乗り入れができなくなり、タクシー専用となりました。看板でも、「一般車は東口へ」と案内されています。また一方で、善光寺口の階段&エスカレーターについて、テナントビル「ティリア」方面(南側)へ向かうものが閉鎖されています。
まだまだ完成までは長い道のりとなるわけですが、最近は工事も本格化し、駅周辺の風景が少しずつ変わっています。ただ観光客の方への案内は、これまで以上に周知徹底していきたいところですね。「一般車は東口へ」と言われても、初めて来られた方にとっては、ちょっと戸惑うでしょうね・・・。
現在は北側へ伸びる階段・エスカレーターのみが通行可能となっています
2013年05月17日
フジエクスプレスの「ユニバース」
ツアーの撮影タイム中、そういえばこんなバスも撮影できました (^-^)

フジエクスプレス・T0206号車(ヒュンダイ・ユニバース)「3号車」のサボを付けていました
(富士急山梨バス・本社営業所にて、車庫見学ツアー参加時に撮影)
長野県ではお目にかかる機会も少ない「ユニバース」。それにしても「3号車」ということは、やはり「新宿~富士五湖線」の増発便として運用されるのでしょうか?以前は富士急行(富士急山梨バス)の車両で、新宿~富士五湖線の運用を担当していたようですが、最近ではフジエクスプレスの車両も、増発便に充当されているようですね。
運用車種が豊富になり、今となってはKC-代のセレガとKL-代のセレガR、少数派のガーラで運行されていた頃が懐かしく感じます。
フジエクスプレス・T0206号車(ヒュンダイ・ユニバース)「3号車」のサボを付けていました
(富士急山梨バス・本社営業所にて、車庫見学ツアー参加時に撮影)
長野県ではお目にかかる機会も少ない「ユニバース」。それにしても「3号車」ということは、やはり「新宿~富士五湖線」の増発便として運用されるのでしょうか?以前は富士急行(富士急山梨バス)の車両で、新宿~富士五湖線の運用を担当していたようですが、最近ではフジエクスプレスの車両も、増発便に充当されているようですね。
運用車種が豊富になり、今となってはKC-代のセレガとKL-代のセレガR、少数派のガーラで運行されていた頃が懐かしく感じます。
2013年05月16日
進む「ハイブリッドバス」の追加導入
今回の車庫見学ツアーで、お世話になったのがこの車両でした。

F1202号車(日野セレガ・ハイブリッド)もちろん、初めての乗車となりました (^-^)
他にも、私が就活をしていた頃に本当にお世話になったこのバスも…

元祖・トーマスランド号のうちの1台・F1902号車(旧・Y1902号車)
現在は「富士山」ナンバーを名乗っていますが、私がまだ学生の頃は山梨ナンバー。当時は専ら「新宿~富士五湖線」で活躍し、充当ダイヤも公開されていた記憶があります。新宿高速バスターミナルでも、「トーマスランド号」は注目を集めていましたが、その後増備されたJ-BUSセレガにバトンタッチする形で、現在では一般路線や貸切運用で活躍しているようです。
(画像は全て、車庫見学ツアー参加時に撮影)
F1202号車(日野セレガ・ハイブリッド)もちろん、初めての乗車となりました (^-^)
他にも、私が就活をしていた頃に本当にお世話になったこのバスも…
元祖・トーマスランド号のうちの1台・F1902号車(旧・Y1902号車)
現在は「富士山」ナンバーを名乗っていますが、私がまだ学生の頃は山梨ナンバー。当時は専ら「新宿~富士五湖線」で活躍し、充当ダイヤも公開されていた記憶があります。新宿高速バスターミナルでも、「トーマスランド号」は注目を集めていましたが、その後増備されたJ-BUSセレガにバトンタッチする形で、現在では一般路線や貸切運用で活躍しているようです。
(画像は全て、車庫見学ツアー参加時に撮影)
2013年05月15日
「YAMANAKAKO NO KABA」2号車がデビュー!
実はちゃっかり今年も遊びに行っていた、「春の富士急のりものフェスタ」。今年は何と言っても、「ハイブリッドバスで行く車庫見学ツアー」を楽しみにしていました。会場入りしたのは開場の少し前。天候もまずまずで、半日弱という短時間ながら、久しぶりに第2の故郷・山梨を堪能してきました。今日から簡単に、遅ればせながらレポをまとめていこうと思います。
まずは先述したツアーに参加した際、車庫にいて驚かされたのがこの車両 (^^;

水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の2号車が!(4.26デビュー)
(富士急山梨バス・本社営業所にて車庫見学ツアー時に撮影)
当日会場を案内してくださったガイドさんからも、この「KABA BUS2号車」デビューのアナウンスがあり、大勢の方が撮影されていました。これから乗るには絶好の季節、機を改めてぜひ乗車してみたいバスです。それにしても、富士急山梨バス・本社営業所へのアクセス道路がとにかく狭い!大型車同士がスライドする様子も見ることができましたが、車内からも「おぉー!」という歓声が。新宿西口のターミナル出発時もそうであるように、スレスレの場所をぬって走るバスは、やはりカッコいいものです。
・・・しばらく、つづく”はず" (^^;
まずは先述したツアーに参加した際、車庫にいて驚かされたのがこの車両 (^^;
水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の2号車が!(4.26デビュー)
(富士急山梨バス・本社営業所にて車庫見学ツアー時に撮影)
当日会場を案内してくださったガイドさんからも、この「KABA BUS2号車」デビューのアナウンスがあり、大勢の方が撮影されていました。これから乗るには絶好の季節、機を改めてぜひ乗車してみたいバスです。それにしても、富士急山梨バス・本社営業所へのアクセス道路がとにかく狭い!大型車同士がスライドする様子も見ることができましたが、車内からも「おぉー!」という歓声が。新宿西口のターミナル出発時もそうであるように、スレスレの場所をぬって走るバスは、やはりカッコいいものです。
・・・しばらく、つづく”はず" (^^;
2013年05月14日
最後の2つ目 "日野RJ"
「第2回信州バスまつり」にも展示され、おそらく長野県内では唯一の 「"2つ目"ライトの日野RJ」と思われる、上田バスのH-897号車。同社には1980年代製造、車齢約20年弱という車両が数台在籍していますが、毎年のように新車・移籍車が導入される中、未だにそれぞれの場所で活躍する姿を見ることができます。
以前は「豊殿線」や「市街地循環バス(あおバス)」等を中心に運用されていたものの、大抵は車庫でお昼寝していることが多かった同車。最近は車庫でも見かけなくなったため、動向が注目されていましたが、何と何とこんなところにいるとは (^^; (=実はホリデー横浜さんより、H-897についての目撃情報をいただき、先日無事撮影&初乗車が叶いました!ありがとうございます)

そうなんです、「信州の鎌倉シャトルバス」に充当されていたんです!(別所温泉にて:P-RJ170BA)
このシャトルバスは、以前「別所温泉~塩田町駅経由~川西病院」という経路になっていましたが、HPの案内にもある通り、現在では「別所温泉~塩田町駅」に短縮されています。方向幕が「シャトルバス」となっているのも、このためかと推測されます。(川西病院のコマも残ってはいますが、新規で「別所温泉~塩田町駅」の幕は追加していないということなのでしょうか)しかし乗車時、音声合成は「川西病院」まで入っており、塩田町で下車後は駅で転回せず、そのまま踏切を渡っていきました。
・・・音声合成はまだしも、どうして塩田町駅で転回しなかったのかがナゾですね。安全に転回できる場所があるということなのでしょうか?いずれにしても、今まで見るだけだったH-897に乗車でき、本当に貴重な時間を過ごすことができました (^^//~~
以前は「豊殿線」や「市街地循環バス(あおバス)」等を中心に運用されていたものの、大抵は車庫でお昼寝していることが多かった同車。最近は車庫でも見かけなくなったため、動向が注目されていましたが、何と何とこんなところにいるとは (^^; (=実はホリデー横浜さんより、H-897についての目撃情報をいただき、先日無事撮影&初乗車が叶いました!ありがとうございます)
そうなんです、「信州の鎌倉シャトルバス」に充当されていたんです!(別所温泉にて:P-RJ170BA)
このシャトルバスは、以前「別所温泉~塩田町駅経由~川西病院」という経路になっていましたが、HPの案内にもある通り、現在では「別所温泉~塩田町駅」に短縮されています。方向幕が「シャトルバス」となっているのも、このためかと推測されます。(川西病院のコマも残ってはいますが、新規で「別所温泉~塩田町駅」の幕は追加していないということなのでしょうか)しかし乗車時、音声合成は「川西病院」まで入っており、塩田町で下車後は駅で転回せず、そのまま踏切を渡っていきました。
・・・音声合成はまだしも、どうして塩田町駅で転回しなかったのかがナゾですね。安全に転回できる場所があるということなのでしょうか?いずれにしても、今まで見るだけだったH-897に乗車でき、本当に貴重な時間を過ごすことができました (^^//~~
2013年05月13日
今年も運転継続!「ナイトビュー姨捨」号
昨年から運転が開始され、利用者から好評だった「ナイトビュー姨捨」号。私も友人と4人で昨年乗車しましたが、指定券の確保に悪戦苦闘・・・。その人気ぶりに驚かされたことを覚えています。同列車には専用の「往復きっぷ」(=往復乗車券+指定券)が用意されていたこともあり、鉄道ファンだけでなく、一般の観光客の方の利用もかなり多かったような印象を受けました。
今年も6月1日までの週末を中心に、「ナイトビュー姨捨」号は昨年とほぼ同じ時刻で運転されています。姨捨駅からの眺めはもちろん、駅でのイベントや、HB-E300系の広々した座席(=ゆったりしていて、"快速" とは思えないほど快適な設備が整っていますよ ^-^ )など、乗っても着いた後も楽しい列車だと思います。個人的には、「バッテリー→ディーゼルエンジン」へ変わる瞬間がオススメです(笑)
・・・やっぱり景色よりも、「テツ」の血が騒ぐのでしょうかね (^^;

昨年は横断幕を持ったJRの方がお見送りして下さいましたが、今年はどうなのでしょうか?
今年も6月1日までの週末を中心に、「ナイトビュー姨捨」号は昨年とほぼ同じ時刻で運転されています。姨捨駅からの眺めはもちろん、駅でのイベントや、HB-E300系の広々した座席(=ゆったりしていて、"快速" とは思えないほど快適な設備が整っていますよ ^-^ )など、乗っても着いた後も楽しい列車だと思います。個人的には、「バッテリー→ディーゼルエンジン」へ変わる瞬間がオススメです(笑)
・・・やっぱり景色よりも、「テツ」の血が騒ぐのでしょうかね (^^;
昨年は横断幕を持ったJRの方がお見送りして下さいましたが、今年はどうなのでしょうか?
Posted by 新田川公園 at
20:00
│JR東日本(長野支社)
2013年05月12日
佐久地区の要所「佐久・臼田」バス停
千曲バスの高速バス路線で、佐久地区の発着点となっている「佐久・臼田」(佐久総合病院前)バス停。先日友人に案内していただき、初めて現地に行くことができました。(=感謝です!)同社のHP等では、「臼田(佐久総合病院前)」と書かれていますが、バス停には「佐久・臼田」とだけ掲示してあります。確かに長野から佐久へ向かうバスには、「佐久・臼田」と表示されていますよね。
そしてバス停スペースは思いの外狭く、プラットホームで客扱いを行った後、一般路線バスは転回スペースを使ってぐるっと一周、出口へと向かって行きます。しかし高速バスの場合はそうはいきません。この日はここから、長野駅まで高速バスに乗ってみましたが、1回では到底回り切れないため、発車後右にハンドルを切って一旦直進、若干バックして再び右にハンドルを切って出口へと向かいます。車体を大きくくねらせて、1回の切り返しでロータリーを抜ける技は、まさに "プロ" ですね。
バス停は「佐久・臼田」
・・・余談ですが、千曲バスでは高速バス停に「到着予定時刻」も明記してあります。またこの日乗車した「長野~佐久・臼田線」の車両(1136号車)については、折り返し時間を「勝間」バス停で待機している様子を目撃しました。(=もしかしたらその後、野沢車庫に回送された可能性もありますが)「勝間」バス停は佐久上田線の佐久方起点となっている停留所なのですが、高速バスが停まっているのを見かけたのは初めてでした。
また4月発行の「千曲バス時刻表」によれば、「下秋和」の表記が「下秋和車庫」に変わっていました。(=いつ変わったのかは定かではありませんが、かつては「下秋和」のみだったと記憶しています)確かに現地の停留所看板は、昔から「下秋和車庫」となっています。細かいことなのですが、あえて「上田営業所」の名称を使わずに、「下秋和車庫」を残している点がまた興味深いですね (^-^)
そしてバス停スペースは思いの外狭く、プラットホームで客扱いを行った後、一般路線バスは転回スペースを使ってぐるっと一周、出口へと向かって行きます。しかし高速バスの場合はそうはいきません。この日はここから、長野駅まで高速バスに乗ってみましたが、1回では到底回り切れないため、発車後右にハンドルを切って一旦直進、若干バックして再び右にハンドルを切って出口へと向かいます。車体を大きくくねらせて、1回の切り返しでロータリーを抜ける技は、まさに "プロ" ですね。

・・・余談ですが、千曲バスでは高速バス停に「到着予定時刻」も明記してあります。またこの日乗車した「長野~佐久・臼田線」の車両(1136号車)については、折り返し時間を「勝間」バス停で待機している様子を目撃しました。(=もしかしたらその後、野沢車庫に回送された可能性もありますが)「勝間」バス停は佐久上田線の佐久方起点となっている停留所なのですが、高速バスが停まっているのを見かけたのは初めてでした。
また4月発行の「千曲バス時刻表」によれば、「下秋和」の表記が「下秋和車庫」に変わっていました。(=いつ変わったのかは定かではありませんが、かつては「下秋和」のみだったと記憶しています)確かに現地の停留所看板は、昔から「下秋和車庫」となっています。細かいことなのですが、あえて「上田営業所」の名称を使わずに、「下秋和車庫」を残している点がまた興味深いですね (^-^)
2013年05月11日
毎年恒例の「バスDAY(で)まつもと」、今年も開催!
毎年、松本市で開催されるクラフトフェアと時を同じくして、アルピコ交通(松本電鉄)では「バスDAY(で)まつもと」と題し、松本市街地の一般路線バスを平日ダイヤで運行、更に1乗車100円均一(小学生以下は無料)となります。(1日乗車券は300円)既に同社「バスウォッチャー」ページにはこの情報が掲載されていますが、今後HPの方にも詳しい案内がアップされると思われます。(期日は5月25・26日の2日間です)
私も今年の「バスDAYまつもと」には、どちらかの日は行ってみようと検討中です。何とか今年で、松本市街地路線は全線走破してみたいものですが・・・。まだ先の話なので、仕事の関係もありどうなることやら (^^;
大和合・折返待機所にて
入山辺線の終点、「大和合」(おおわごう)。松本バスターミナルからは1日1本しかありません (>_<) 当然平日ダイヤのみの運行で、土曜・休日は運休となります。せっかくのチャンスですので、普段乗りにくい路線にもご乗車になられてみてはいかがでしょうか?
私も今年の「バスDAYまつもと」には、どちらかの日は行ってみようと検討中です。何とか今年で、松本市街地路線は全線走破してみたいものですが・・・。まだ先の話なので、仕事の関係もありどうなることやら (^^;
入山辺線の終点、「大和合」(おおわごう)。松本バスターミナルからは1日1本しかありません (>_<) 当然平日ダイヤのみの運行で、土曜・休日は運休となります。せっかくのチャンスですので、普段乗りにくい路線にもご乗車になられてみてはいかがでしょうか?
Posted by 新田川公園 at
18:00
│アルピコ交通(松本電鉄)
2013年05月10日
長野駅・善光寺口駅前広場整備後のバスロータリーは?
長野駅前に設置されている、善光寺口駅前広場整備後のイメージ看板。「いずれこんな姿に・・・」と眺めていると、「?」な部分を発見 (^^;

手前と奥の「長電バス」をよ~く見てみて下さい。どこか「?」な部分がありませんか?
・・・そうなんです、なぜかドアが逆に付けられているんですよね(笑)まぁ気にするようなネタでもありませんが (^^; しかもちゃっかり、「広告看板」+「4枚折戸」まで忠実に描かれています。そして車種は・・・?ちょっと見分けが付きませんね (--;
手前と奥の「長電バス」をよ~く見てみて下さい。どこか「?」な部分がありませんか?
・・・そうなんです、なぜかドアが逆に付けられているんですよね(笑)まぁ気にするようなネタでもありませんが (^^; しかもちゃっかり、「広告看板」+「4枚折戸」まで忠実に描かれています。そして車種は・・・?ちょっと見分けが付きませんね (--;