2016年04月06日
ありがとう、「新宿西口高速バスターミナル」
4月4日に華々しくオープンした「バスタ新宿」。点在する高速バス乗り場を集約し、新宿駅からのアクセスも格段に良くなりました。その一方で、長らく新宿の高速バスターミナルとして営業してきた、駅西口の新宿高速バスターミナルは役目を終え、今では増発便や一部バスツアーの発着場所として使われるだけになりました。1号車はバスタから、増発便は従来通りの場所から・・・というのは、慣れない方にとってはちょっと不自由な感じもしますが、いずれはバスタに一本化されるのでしょうか。

常に警備員の方がいた西口のターミナル。通行人の流れを見ながら、発車の時を待ちます

ピッ、ピッ・・・という笛の音、最後の最後まで注意を払い、続々とバスが出発していきました
このターミナルの近辺ですが、既にヨドバシカメラの建て替え等再開発の計画が上がっているため、そう遠くない未来に見納めとなってしまう可能性は高いと思われます。後は繰り返しになりますが、増発便をバスタでさばききれるかどうか・・・。
常に警備員の方がいた西口のターミナル。通行人の流れを見ながら、発車の時を待ちます
ピッ、ピッ・・・という笛の音、最後の最後まで注意を払い、続々とバスが出発していきました
このターミナルの近辺ですが、既にヨドバシカメラの建て替え等再開発の計画が上がっているため、そう遠くない未来に見納めとなってしまう可能性は高いと思われます。後は繰り返しになりますが、増発便をバスタでさばききれるかどうか・・・。
2013年10月09日
ピラー越しに眺める「日本三大車窓」
いつもは大抵最前列に予約が入っているため、車両後方を予約することが多い「みすずハイウェイバス」。しかし先日は、最前列が空いている(=座席表に「済」マークが既に付いていましたので、私が乗車するまでに利用された方がおられたということでしょうか)ということで、初めて1D席で長野へと向かいました。
この便の担当は伊那バス。最近ではセレガRよりも、J-BUSセレガの充当が多くなってきたような気がしますが・・・。そしてこの日やってきたのも、J-BUSセレガでした。座席に腰かけ、景色を眺めて「あっ!」と気が付いたこと・・・そういえば、伊那バスはアクセントピラーが窓上にまで伸びているんですよね。(=最近の導入車については分かりませんが)
大抵のバス事業者がこのピラーを窓下で切っているため、今回初めてピラー越しに「日本三大車窓・姨捨」を眺めることができました。「視界が遮られている」と取るか、「周りから見えないちょっと不思議な空間(!?)」と取るかは人それぞれではありますが、なかなかこれはこれで良いのかなと思いつつ、長野までの短い伊那バス乗車は、あっという間に終了しました(笑)

最後の乗車停留所「長野道姨捨」を発車し、一路長野へラストスパートです
この便の担当は伊那バス。最近ではセレガRよりも、J-BUSセレガの充当が多くなってきたような気がしますが・・・。そしてこの日やってきたのも、J-BUSセレガでした。座席に腰かけ、景色を眺めて「あっ!」と気が付いたこと・・・そういえば、伊那バスはアクセントピラーが窓上にまで伸びているんですよね。(=最近の導入車については分かりませんが)
大抵のバス事業者がこのピラーを窓下で切っているため、今回初めてピラー越しに「日本三大車窓・姨捨」を眺めることができました。「視界が遮られている」と取るか、「周りから見えないちょっと不思議な空間(!?)」と取るかは人それぞれではありますが、なかなかこれはこれで良いのかなと思いつつ、長野までの短い伊那バス乗車は、あっという間に終了しました(笑)
最後の乗車停留所「長野道姨捨」を発車し、一路長野へラストスパートです