2016年04月06日
ありがとう、「新宿西口高速バスターミナル」
4月4日に華々しくオープンした「バスタ新宿」。点在する高速バス乗り場を集約し、新宿駅からのアクセスも格段に良くなりました。その一方で、長らく新宿の高速バスターミナルとして営業してきた、駅西口の新宿高速バスターミナルは役目を終え、今では増発便や一部バスツアーの発着場所として使われるだけになりました。1号車はバスタから、増発便は従来通りの場所から・・・というのは、慣れない方にとってはちょっと不自由な感じもしますが、いずれはバスタに一本化されるのでしょうか。

常に警備員の方がいた西口のターミナル。通行人の流れを見ながら、発車の時を待ちます

ピッ、ピッ・・・という笛の音、最後の最後まで注意を払い、続々とバスが出発していきました
このターミナルの近辺ですが、既にヨドバシカメラの建て替え等再開発の計画が上がっているため、そう遠くない未来に見納めとなってしまう可能性は高いと思われます。後は繰り返しになりますが、増発便をバスタでさばききれるかどうか・・・。
常に警備員の方がいた西口のターミナル。通行人の流れを見ながら、発車の時を待ちます
ピッ、ピッ・・・という笛の音、最後の最後まで注意を払い、続々とバスが出発していきました
このターミナルの近辺ですが、既にヨドバシカメラの建て替え等再開発の計画が上がっているため、そう遠くない未来に見納めとなってしまう可能性は高いと思われます。後は繰り返しになりますが、増発便をバスタでさばききれるかどうか・・・。
2014年12月18日
懐かしの "313×213×313"
画像フォルダを眺めていると、懐かしい画像を発見。今からちょうど約3年前の写真です。

213系5000番台の乗務員訓練のため、313系に挟まれて長野へ・・・(返却回送・松本駅)
この頃はまだ、飯田線で119系が活躍していた頃。もちろん松本界隈も115系が主役でした。たった3年、されど3年。今はこの近辺の顔ぶれも大きく変わり、飯田線はすっかり213系と313系が馴染みましたね。一方で、遠く "えちぜん鉄道" で活躍している119系もいるそうなので、いつかまた、119系に再会してみたいものです。
213系5000番台の乗務員訓練のため、313系に挟まれて長野へ・・・(返却回送・松本駅)
この頃はまだ、飯田線で119系が活躍していた頃。もちろん松本界隈も115系が主役でした。たった3年、されど3年。今はこの近辺の顔ぶれも大きく変わり、飯田線はすっかり213系と313系が馴染みましたね。一方で、遠く "えちぜん鉄道" で活躍している119系もいるそうなので、いつかまた、119系に再会してみたいものです。
2014年11月06日
371系、まもなく "最後の" 西線(木曽)入線。
「あさぎり」の運用を失ってからは、臨時列車として余生を送っていたJR東海・371系。しかし残念ながら、今月30日を以って引退することが発表されました。臨時急行「中山道トレイン」として、中央西線(木曽地域)にも顔を出していた371系。同列車は今秋も運転されていますが、いよいよ今週末の8日・9日を最後に、371系は木曽谷から姿を消すことになりそうです。
追って後日の記事で、371系についてはまとめていきたいと思います。
奈良井到着・・・
追って後日の記事で、371系についてはまとめていきたいと思います。
2013年05月20日
ある日の 「しなの号」 ②
様々な編成を組む「しなの号」。6連・8連・10連と両数については、3つのバリエーションが存在しますが、それぞれ6連・4連・2連を上手く組み合わせて、日々の運用に充当されています。中でも最大両数となる10両編成では、大抵名古屋方から「6連+4連」という形を多く見かけますが、先日はこんな編成も見ることができました。

写真では分かりにくく申し訳ありませんが、「4+2+4連=10連」で運用されていました
他にも10連では、名古屋方から2連・2連・6連という編成も目撃したことはありますが、今回のように中間に2連が挟まっている(=パノラマ型グリーン車がない10連)編成は、比較的珍しいのではないでしょうか。しなのは仕事で乗る機会も多いので、いつもどのような組み合わせでやってくるのか、駅で楽しみに待っているわけですが (^^;
写真では分かりにくく申し訳ありませんが、「4+2+4連=10連」で運用されていました
他にも10連では、名古屋方から2連・2連・6連という編成も目撃したことはありますが、今回のように中間に2連が挟まっている(=パノラマ型グリーン車がない10連)編成は、比較的珍しいのではないでしょうか。しなのは仕事で乗る機会も多いので、いつもどのような組み合わせでやってくるのか、駅で楽しみに待っているわけですが (^^;
2013年05月19日
ある日の 「しなの号」 ①
平日・休日を問わず、増結されることが多い「特急しなの」。各駅にはそれぞれの列車の両数が掲載され、駅によって「両数のみ」案内している駅と、「増結パターン(グリーン車の位置が異なるため)」まで案内している駅があります。
しかしある日、松本駅で見かけた「名古屋行きのしなの」の案内板には・・・?
オール6連 (^^;
何と何と、全ての列車が6両編成でした。もちろんこの中には、6連と2+4連が混じっている可能性が高いわけですが、「全て6連」という案内を見たことは初めてだったので、少し驚いた次第です (^^; (=話によれば、やはり閑散期の平日にオール6連という日が設定されているようです)
しかしある日、松本駅で見かけた「名古屋行きのしなの」の案内板には・・・?
何と何と、全ての列車が6両編成でした。もちろんこの中には、6連と2+4連が混じっている可能性が高いわけですが、「全て6連」という案内を見たことは初めてだったので、少し驚いた次第です (^^; (=話によれば、やはり閑散期の平日にオール6連という日が設定されているようです)
2012年11月25日
量産先行車の相違点…② 383系
以前、E2系N編成の量産先行車についてネタにしましたが、私がよく利用している383系にも、先行車A1編成があります。E2系ほど大きな相違点こそありませんが、主なものとして①モーターの加速音(!?)…何とも表現しにくいのですが (--; そして見た目で分かるものとして、②車内のデジタル時計 があります。
デジタル時計については、付属編成については未調査のため、もしかしたら他の編成にも付いているかもしれませんが、少なくとも基本編成だけで言えば、A1編成のみに付いていると推測されます。時計はLED案内板のスペースを使って付けられているため、案内板の表示がどこか窮屈な印象を受けます (^^; 「次は木曽福島」なんて言う時には、表示版がいっぱいいっぱいになるのではないでしょうか。

時刻で分かる通り、1001Mの車内で撮影。長野までラストスパートです
デジタル時計については、付属編成については未調査のため、もしかしたら他の編成にも付いているかもしれませんが、少なくとも基本編成だけで言えば、A1編成のみに付いていると推測されます。時計はLED案内板のスペースを使って付けられているため、案内板の表示がどこか窮屈な印象を受けます (^^; 「次は木曽福島」なんて言う時には、表示版がいっぱいいっぱいになるのではないでしょうか。
時刻で分かる通り、1001Mの車内で撮影。長野までラストスパートです