2015年08月07日

ボンネットバスが走る! "小豆島"

 今日は久々にバスネタを。長野から遠く離れた香川県小豆島。私もまだ行ったことがないのですが、実はこの小豆島、今なおボンネットバスが走る場所として注目を集めています。映画「二十四の瞳」ロケを機に、現在小豆島には「二十四の瞳映画村」が人気を博しているわけですが、ボンネットバスは春・夏・秋の期間限定で、「岬の分教場~二十四の瞳映画村」を走っています。

 信州バスまつりでも、毎回ボンネットバスが展示されていますが、ここまでコンスタントに運行が続けられている場所は、そうないのではないでしょうか。ちなみに画像は、岡山在住の友人、陽20系統さんよりお借りしました!ありがとうございます!

存在感あるフロント&塗装


元・旅館の送迎車から転身を遂げたいすゞBXD30
きちんと営業ナンバーを取得し、しかも映画にちなんで "24" なんですね!(おそらく)  


Posted by 新田川公園 at 23:35Museum

2014年08月07日

てっぱくの103系。所属区は?

 先日本当に久しぶりに、鉄道博物館へ行ってきました。東京へ着く時間も遅かったため、何か特別なことができたわけではないですが、珍しくシュミレーターが空いていたため、209系だけ運転してきました (^^;

 さて鉄道博物館で、必ず(!?)お目にかかるであろう103系。方向幕の「マリンドリーム」が何とも懐かしい・・・。車掌体験もいつかやってみたいなぁと思い、ふと車体側面を見てみると?
所属が何と!

側面の表記は?


何と「宮オオ」(笑)芸が細かいですね・・・  


Posted by 新田川公園 at 23:07Museum

2013年06月02日

10月オープン予定の、新しい「京王れーるランド」に・・・

 (ちょっと今日はいつもと趣向を変えて・・・)実は就職後も、研修をきっかけにお世話になった京王電鉄。たまたま出張先が「京王れーるランド」の近くだったので、実は空き時間にこっそりと遊びに行ったりしていました (笑)思い返せば、立川のホテルで5泊して研修・・・なんていうこともありましたが、当時は少々の辛さも感じたものの、今となっては良い思い出です。

 そして当時の京王電鉄では、基本的に高幡不動~多摩動物公園は6000系の独壇場でした。しかしその後、6000系はひっそりと姿を消し、もう見ることはできないと思っていましたが、この度10月にオープンする新しい「京王れーるランド」に、往年の名車と共に展示されるそうです。そして「往年の名車」つながりで、何とこの車両も。


京王バス・最後の「チョロQ」(日デKC-RN210CSN)L79952号車(2012.7撮影)

 プレス発表によれば、この通称「チョロQ」バスも展示されるんだとか。ラストランのイベントでは、スタッフの方のご厚意で「神代植物公園」にてミニ撮影会が開催され、普段見られないような表示が次々と (^^; あの時お世話になった車両と、秋に「京王れーるランド」で再会出来ると思うと、今から楽しみでもあります。  


Posted by 新田川公園 at 19:57Museum京王電鉄バスグループ

2013年01月11日

鉄道博物館・展示車両にも「謹賀新年」HM

 この正月休み、本当に久しぶりに友人と「鉄道博物館」へ行ってきました。到着したのは昼過ぎ、既に先着順のイベントなどは締め切られてしまっていましたが、あっという間に3時間弱も楽しんでいました (^^; また一部の展示車両には、「謹賀新年」ヘッドマークが取り付けられており、来場者の目を楽しませていました。


クモハ455-1+「謹賀新年」HM。"デカ目"前灯も、今となっては懐かしいですね  


Posted by 新田川公園 at 22:29Museum