2013年07月29日

北長野に集う、"タカ&チタ211系"

 ここ最近、留置車両に変化が度々見られる北長野駅。現在の様子はご覧の通りで、元・高タカ車と東チタ車が並んでいます。おそらく現役時代にも見られなかったシーンが、まさか長野で見られることになるとは・・・。今後の211系の動きは何とも言えませんが、最近では疎開留置されていた車両も解体されているそうで (>_<) まめに記録を撮っていかなければなと思っている次第です。


遠く離れた長野の地での "再会" (北長野駅・敷地外から撮影)  


Posted by 新田川公園 at 18:00JR東日本(長野支社)

2013年07月28日

「姨捨」?「姥捨」?

 最近仕事の関係で、時々利用することが多い「みすずハイウェイバス」。普段乗る機会の少ない、伊那バスや信南交通の担当便にも乗れますので、どこか新鮮な感じがします。

 そんな中、信南交通のアナウンスの中には「みすずハイウェイ特急バス」という呼び名や、以前京王電鉄バスの記事でもご紹介した、「丹波島橋南(たんばじまばし みなみ)」など、特徴的な言い回しも流れてきます。またこれは全てに言えるかどうかは分かりませんが、「次は、姨捨」というように、高速道の名前を省略して放送が流れます。(=テロップも同様)

 そういえば「姨捨」で思い出したのですが、信南交通のバスのテロップの中にこんな表示が。


「姨捨」ではなく「姥捨」と表示されていました!(おそらく地名としてはどちらでもOKとは思いますが)
また音声合成(放送)については、聞いた限り「立川バス」と同じ方が担当されていると思われます

 いつもながら、細かいネタで失礼しました (^^;  


Posted by 新田川公園 at 18:00信南交通

2013年07月27日

ちょっとした、アナウンスの変更。

 久々にアルピコ交通(川中島バス)の一般路線に乗った時のこと。とうとう音声合成の中から「"川中島バス" 長野予約センター」の言い回しが消え、「"高速バス" 長野予約センター」と変更になったことは、以前にもご紹介しました。そして先日乗った時には、なぜか予約センターの電話番号(市外局番)を、「026="ゼロ"ニーロク」ではなく、「026="レー"ニーロク」と読み上げていたのです。

 放送に変更があったのはこの部分だけでしたので、なぜゆえに「ゼロ」を「レー」にしたのかは定かではありませんが、利用者の方の聞きやすさに配慮したのでしょうか。


何の写真もないのも寂しいので (^^; 先日松本線で乗った42338号車の写真を・・・
乗りながら、ふと甲府線でお世話になった42339号車(既に引退)を思い出しました。
(アルピコ交通・長野支社にて許可を得て撮影)  


Posted by 新田川公園 at 19:00アルピコ交通(川中島バス)

2013年07月26日

千曲バスの "こだわり" (!?) ・・・ひとまず区切り (^^;

 千曲バスの画像をふと眺めていて、「そういえば!」と思ったのが、同社の車両のリアビュー。こちらも先日撮影させていただいた、例のいすゞガーラSHD・1140号車なのですが・・・


いすゞガーラ・1140号車のリアビュー(千曲バス・小諸営業所にて許可を得て撮影)

 写真をご覧頂くと、窓下に赤+青のラインが見えると思います。(車両によっては簡略塗装され、1色のみラインが引かれている車両もありますが)しかしこのライン、リアに回った途端、斜めにスパッと切れているのです。例外もありますが、貸切のSHD車、特に最近導入されている車両は、このガーラ同様、後部まで2色のラインが引かれている車両はありません。

 これは以前、ちょうどエアロクイーンを撮影させていただいた時に、営業所の方から教えていただいた(=もちろん教えていただくまで、そんなことすら知らなかったわけですが^^;) のですが、実は "車両の高さを際立たせるため、あえてラインを切っている" そうなのです。一般路線車から高速・貸切車まで・・・実は千曲バスの車両には、様々な工夫が凝らされているのですね (^-^)  


Posted by 新田川公園 at 19:30千曲バス貸切バス

2013年07月25日

千曲バスの "こだわり" (!?) ② の答え

 昨日ご紹介した、千曲バスの926号車。


どこか「?」な所があるのですが、分かりましたでしょうか?(許可を得て撮影)


・・・さて、答え合わせです。もうお気付きの方も多いかと思いますが、実はエンブレムがユニーク(!?)なのです。


当然「HINO」は通常のものです。しかし「S'ELEGA」ロゴは、新型になる以前のものなんです (^^;
同じ仲間の924・925号車はこの日不在だったため、同様の変化が起きているのか定かではありませんが・・・。

 ここで併せて気になることが。実は926号車の左側にチラッと映っている201号車(セレガR・GJ)は、以前フロントバンパー向かって右側に、「S'ELEGA」ロゴが付けられていました。そしてそのロゴが、いつの間にかなくなっています。というわけで、これはあくまで私の予想ではありますが、201号車のロゴを926号車に移した可能性があります。(=ただ他の2台に同様の変化が起こっているとすれば、また別の可能性も出てきますが)

 いずれにしても、ちょっとした "こだわり" が多い千曲バス。また時間があればおじゃまさせていただきたいと思います。この場を借りて、当日快く撮影許可を下さった、小諸営業所の皆様、そして声をかけて下さった運転士さんに感謝致します。  


Posted by 新田川公園 at 19:00千曲バス貸切バス

2013年07月24日

千曲バスの "こだわり" (!?) ②

 さて突然始まったネタも第2回。今回は千曲バスに2009年に導入された、貸切用セレガから1台をご紹介します。この年、同社では922、923号車エアロエース(長距離高速路線用)・924~926号車セレガ(貸切用)・927、928号車ガーラリミテッドエディション(長野~佐久・臼田線用)と3社から計7台(一般路線用を除く)新車を導入した珍しい年となりました。

 そんな中、貸切用のセレガ・926号車を見て、どこか違和感を感じたのです (^^;


日野セレガ・ハイデッカ926号車(小諸営業所にて許可を得て撮影)

 いきなり答えを出すのも・・・ですので、今日は「クイズ」として一旦区切りたいと思います (^-^) 画像サイズが小さく、分かりにくいかもしれませんが、一体どこが通常のセレガと異なる点でしょうか?  


Posted by 新田川公園 at 19:00千曲バス貸切バス

2013年07月21日

千曲バスの "こだわり" (!?) ①

 先日、久々に千曲バス・小諸営業所を訪問した時のこと。この日車庫にいた貸切用のいすゞガーラ・1140号車を見ていて、どこか違和感を感じたのです。まずはこちらの写真を・・・。


貸切用のいすゞガーラ・1140号車(千曲バス・小諸営業所にて許可を得て撮影)

 いかがでしょうか、デビュー時の姿しか知らない私としては、「あれ?」という部分があるんです。そう、なぜか元々「ISUZU GALA」のロゴが入っていたのにも関わらず、フロント中央にも「ISUZU」のエンブレムが追加されているのです。しかも・・・


アルピコ交通(松本電鉄)12003号車・いすゞガーラ(許可を得て撮影)

 こちらの写真と比べてみると、1140号車の「ISUZU」のロゴの間隔が広く取られているのが分かります。なぜ新たにフロントにもロゴを追加したのか、真相は定かではありませんが (^^; これが千曲バスの "こだわり" なのでしょうか。いずれにしても、私としては(笑)いつもながら興味深く感じた次第です (^-^)  


Posted by 新田川公園 at 21:15千曲バス

2013年07月20日

"00562号車" となってからの変化

 突如アルピコカラーとなって再登場した、アルピコ交通(川中島バス)の00562号車(ナンバー70)。先日は市街地循環バス・ぐるりん号にも充当されました。そして先月長野支社を訪問した際、ようやく公式側も撮影できましたので、遅ればせながらご紹介させていただきます。


更北ぐるりん号で初めて見かけた際は、一瞬「新車か?」と思いましたが(笑)
(アルピコ交通・長野支社にて許可を得て撮影)

 結局今回の塗装変更に併せて、細部にわたって変更があるようです。簡単にまとめると、

・ 方向幕のLED化
・ 前面(プリント)・後面(ステッカー)による「うしろのり あとばらい」表記
・ リア広告撤去
・ フロントバンパーの「昼間点灯 推進車」ステッカー撤去

 くらいでしょうか。併せて "ワンステップ車" ですので、「Easy Step in」+ピクトグラムも付いているかと思いましたが、どうやらこの車両には付いていないようです。なおこの日、69号車も車庫にいましたが、未だにぐるりん号塗装のまま停まっていました。  


2013年07月18日

「みすずハイウェイバス」運用中の42360号車

 かつてはU-代のエアロクイーンが主力だった、アルピコ交通担当の「みすずハイウェイバス」。今ではその主力もセレガR・FSとなり、稀に42360号車も運用に入る時があります。42360号車といえば、今や貴重な存在となったKC-代のエアロクイーンⅠ。方向幕も装備し、中でも側面幕はかなり大きなものが取り付けられており、みすずハイウェイバスでは前面に行先、側面には始発・終着に加えて主な経由地も併記されています。

 私もようやく、念願叶って先日乗車することができましたが、やはりSHDの眺めの良さに加えて、がっちりした乗り心地が印象的でした。長野道はまだまだ凹凸がある路面も点在していますが、それほど気になる揺れもなく、「古参」と呼ばれる存在にこそなってしまいましたが、まだまだ長距離高速路線の第一線でがんばってほしいと願うばかりです。


長旅を終えた42360号車と、後には新宿線増車のガーラの姿も…(長野駅前にて)  


Posted by 新田川公園 at 19:00アルピコ交通(川中島バス)

2013年07月17日

水島臨海鉄道へと巣立った、元・久留里線の車両たち

 多くの鉄道関連サイトに掲載され、私が最近ビックリしたのは何と言っても、「元・久留里線のキハが、遠く水島臨海鉄道へと旅立った」ことでしょう。実はこのキハには、「さよならタブレットツアー」でお世話になったのですが、その時に乗車した車両が新天地で活躍することを知り、ファンとしてはうれしい限りです。

 まだまだ運用開始までは時間がありますが、また時間を見つけてぜひ乗りに行きたいと思います (^-^) 同社HPによれば、運用開始は来年の3月末を予定しているそうです。


写真のキハ30 98も、今回水島臨海鉄道へ輸送され、既に到着しています
一方で平日の朝夕のみ運行されている、キハ20の去就も気になりますね・・・。  


Posted by 新田川公園 at 19:00JR東日本(千葉支社)

2013年07月14日

「若槻営業所」所属の証だったステッカー

 随分前の話になりますが、某紙で「若槻営業所所属」を示すと書かれていた "善光寺のステッカー" 。今では他の営業所に移籍した車両もあり、加えてこのステッカーも3台のブルーリボン・他一部の車両以外にはほとんど普及せず、今日に至ります。それにしても、続々と元・都営車が姿を消していく中、このステッカーを纏ったブルーリボンはまだまだ現役。おそらくイチョウ柄モケットシートが残るのも、この3台だけではないかと思われます。

 特徴的な座席、異様に明るい(!?)LED、前扉グライドスライド、角ばった降車ボタンなど、なかなか特筆すべき点が多いこの3台。ご乗車になられた折には、興味がありましたら (^^; ぜひチェックしてみてくださいね。


痛みも目立ち始めたステッカー。車両自体も20年超えランナーとなりました  


Posted by 新田川公園 at 20:00アルピコ交通(川中島バス)

2013年07月13日

日野セレガ×3並び

 J-BUSのセレガが多く在籍する、アルピコ交通(川中島バス)。ADG-代を皮切りに、今でもまとまった数が活躍しています。そんな中、この間おじゃました長野支社では、ADG-・PKG-、LKG-代がきれいに並んでいました。


左からPKG-・ADG-・LKG-代の日野セレガ。ラッピング車の06076号車も、この日は
お休みだったようで、夕方になっても長野支社に停まったままでした (^^;
(アルピコ交通・長野支社にて許可を得て撮影)  


Posted by 新田川公園 at 18:00アルピコ交通(川中島バス)

2013年07月11日

"懐かしのヘッドマーク" ×2

 LEDが急速に普及し、加えてヘッドマークを装備しない優等列車も増える中、今や幕式のヘッドマークは「珍しい」存在になってしまったのではないでしょうか。そんな中、先日アップした「特急あずさ・特急あさま」(いずれも団臨)のヘッドマークを、改めてご紹介させていただきます。もちろんご覧の通り、あずさはシール式、あさまは幕式でした。(側面幕は、あずさが「団体」、あさまが「特急あさま 軽井沢」でした)


シール貼りながら「L」マーク付き。ふと元・マリ車のC編成を思い出しました
(確かC編成にLマークはなかった気がしますが。それでも懐かしかったです)


こちらは「L」マークなし、しかしきちんと幕が用意されている「特急あさま」
次回の復活運転の際は、ぜひN102・N103編成+「ASAMA」ロゴを… ^^;  


Posted by 新田川公園 at 20:11JR東日本(長野支社)

2013年07月08日

「日本鉄道最高地点」探訪 ~ JR小海線

 以前近くを通過したことはあるものの、初めて先日訪れる機会に恵まれた「日本鉄道最高地点」。近くにはそれを示す柱や石碑が建てられ、鉄道ファンだけでなく、観光客の方も大勢訪れていました。早速ここで撮影を試みるも、生い茂った草には勝てず (>_<) 記念碑と絡めてきれいに撮影するのは、時期を選ばないと難しそうですね・・・。

 ちなみにこの時来たのが、キハ "110-110" を先頭とした2両編成。小海線営業所には、キハ "111-111" もいますので、見つかればラッキー(!?)なのでしょうか(笑)


生い茂る草 (^^; まさに「夏」!という感じですね。足回りも見えません (>_<)
そういえば、知らずのうちに "梅雨明け" したようで・・・。  


Posted by 新田川公園 at 18:00JR東日本(長野支社)

2013年07月07日

長野駅定点観測 2013.6下旬

 一旦工事用のシェルターが一部撤去された、長野駅善光寺口の工事現場。どうやら南側のエスカレーター付近の工事が進んでいるようで、既に解体、撤去が完了していました。これで隣接する「ティリア」もいずれ姿を消してしまうということだそうですが、何だかまだ実感すらしませんね・・・。魅力的なテナントが多く入っていることもあり、長野に帰った際はよく利用するのですが・・・。


解体が進む、「ティリア」方面への連絡通路&エスカレーター(2013.6下旬撮影)  


Posted by 新田川公園 at 13:00変わりゆく長野駅

2013年07月06日

しな鉄・唯一の非リニューアル車が屋代へ

 2日前の記事とも関連しますが、169系を撮影しようと屋代に降り立つと、169系S52+S53編成の他に、もう1編成何かが留置されていることに気が付きました。近付いてみると、そこにいたのは115系S5編成。ピンと来た方もおられるかと思いますが、実はこの編成、「しなの鉄道115系(3両編成)で唯一の "非リニューアル" 編成」なのです。

 115系は既に3両×3編成が軽井沢駅に留置されており、このS5編成共々、今後の去就が注目されています。まさか一気に2両編成が投入され、3両編成の運用を大幅に置き換えることになるとは、思いもしないことでしたが・・・。今やサンセット4号ですら、115系2両編成らしいですからね(^^; ともすれば、立ち客の方も出てしまうのではないでしょうか?


つい最近まで、元気に本線を走っていたような気がするのですが・・・(屋代駅にて)  


Posted by 新田川公園 at 12:00しなの鉄道

2013年07月05日

ありがとう、エアロスターK

 1992年のデビュー以来、アルピコ交通・川中島バスの1時代を築いてきた41845号車。同僚の41844号車は諏訪に転属しましたが、残った41845号車は今もラッシュ時を中心に活躍し、当ブログでも度々取り上げてまいりました。しかしそんなエアロスターKとも、お別れの時が近付いているようです。

 生え抜きで川バス一筋だった41845号車は、思い返せば「善光寺御開帳」の頃、増発便の「びんずる」号に充当されていたのが記憶に新しい(!?)ところです。その頃は塗装も傷み、このまま引退してしまうのでは・・・と心配されましたが、後にスーパーホワイトに再塗装&方向幕LED化され、今日に至ります。

 今秋の引退に先立って、7月20日は「北信越の熱い1日」ツアーも開催されるようですが、私は残念ながら "熱い出張の1日" ということで ・・・(>_<) 参加することができません。それでも何とか引退までに、もう一度あの「ピンポピンポピンポ~ン」という、独特の降車ボタンの音を聞きながら、41845号車に揺られてみたいものです。しかしこればかりは運次第・・・。


車庫でじっと出番を待つ41845号車(アルピコ交通・長野支社にて許可を得て撮影)  


Posted by 新田川公園 at 21:18アルピコ交通(川中島バス)

2013年07月04日

長野電鉄屋代駅・・・"役目を終えた駅舎と「やしろ」"

 長野電鉄・屋代線廃線からもう1年3ヶ月。廃止当時はまだ、「また列車がやってくるのでは・・・」という雰囲気さえありましたが、時を追うごとに線路や駅舎が次々と姿を消し、「この場所に鉄路があったのか」と思ってしまうところさえあります。しかし一方で、保存・活用されている車両や駅舎もあり、中でも終着駅「屋代」では、しなの鉄道のイベント開催の都度、特別に旧・屋代線ホームが開放されていました。

 しかし先日、いよいよこの屋代駅にも変化が訪れました。留置されている169系を再び撮影に行った時の事。何だか駅東側の風景に異変を感じたのです。・・・そう、旧・長野電鉄屋代駅の木造待合室の撤去が進められ、姿を消しつつある最中でした。思い返せば屋代線最終日。この待合室をくぐるようにして最終列車の列に並び、(=乗客誘導のため、長野電鉄のスタッフの方から "最終列車ご乗車の方は、一旦待合室を通ってこちらへ・・・" と案内された覚えがあります)須坂行きの最終列車に乗ったことも、もう過去の話になってしまいました。

 そして屋代駅の象徴(?)でもあった、あの看板も役目を終え・・・


「やしろ」の駅看板。取り外されてはいるものの、このように丁寧に外された所を見ると、
どこかで保存される可能性もあるのではないでしょうか。それでもやっぱり、寂しいものです。


こちらの看板はまだ残っていましたが、工事が進んだ後、今後の動向が注目されます  


Posted by 新田川公園 at 22:39長野電鉄

2013年07月03日

富士重7E・拝島営業所からまもなく完全引退…

 ここ数年、毎年春先のイベントに遊びに行っている「立川バス」。会場となる拝島営業所では、以前から「残り少ない富士7Eは・・・」などとアナウンスされていました。そしていよいよ、拝島営業所所属の7Eボディ車が、7月15日を以って姿を消します。最後まで残ったのは、今年のイベントにも展示されていたH715号車(いすゞKC-LV380L)となりました。

 もちろん今年のイベントの画像でも良かったわけですが、ここはあえて昨年のイベント時、まだ撮影会会場にも出ることなく、当時第一線で活躍していたH715号車の画像をご紹介したいと思います。ちなみに長野では、いすゞ+7Eといえばアルピコ交通(川中島バス)の41035号車くらいでしょうか。いずれにしても、お目にかかる機会は少ない車両です。(=もちろん、長野ではまだまだ現役ですよ ^^; )


まもなく引退するH715号車。運行ダイヤ等詳細は、立川バスHPをご覧下さい。  


Posted by 新田川公園 at 19:00立川バス

2013年07月02日

輸送力不足(!?)な "あずさ" 号 (^^;

 松本駅では1日数回、E257系・E351系の分割・併合シーンを見ることができます。(ホーム上では、E351系は分割のみ)中でも定期列車の76Mは、最初に付属編成が入線、後に大糸線からの基本編成が後部に連結されます。というわけで、自由席及び1・2号車以外の指定席を利用する場合は、連結終了を待って乗車する形になります。(=逆を言えば、1・2号車の指定を取った場合は、ちょっと早めに乗車できるわけですが^^; )

 特に目立ったアナウンスもないまま、そーっと入線してくる付属編成。この2両編成のまま新宿へ行けば、かなり目立つこと間違いなしですね(笑) 松本駅では毎日見る光景なので、特別珍しいものではないのですが、中には不思議そうな目で眺めている方も・・・。またそれ以上に、連結シーンはどの駅でも注目の的ですね。(=画像はまた機を改めて掲載しますが、連結の際はホーム入口付近で一旦停止、待機していた係の方を運転席に乗せた上でホームに進入し、再度直前で停車した後に連結となります)


思わず「あれ?」と思ってしまう光景 (^^; この日はM203編成が先頭でした  


Posted by 新田川公園 at 18:30JR東日本(長野支社)