2013年02月28日
屋代線廃線からまもなく1年、そして・・・
あと1ヶ月で、廃線から早くも1年が経とうとしている、長野電鉄・旧屋代線。駅舎こそまだ残っているものの、沿線では既にレールや架線が撤去された所もあり、日を追うごとに往時の面影が消えていくのが、本当に今見ても淋しく感じられます。
しかし保線車両出入りの関係で、旧屋代線では第10号踏切のみが残り、(=しなの鉄道との併用踏切を除く)今日まで「踏切」として機能してきたわけですが、残念ながら明日、3月1日(金曜日)をもって廃止されることとなりました。
そして今ちょうど、現地では踏切の撤去工事が開始されたのではないでしょうか。現地の案内板によれば、明朝5時頃に踏切は廃止となり、長い長い務めを終えることになります。
所用で度々足を運ぶ須坂市。その際には、この踏切を必ず通っていました。
見慣れた光景がまた一つ、ひっそりと姿を消していこうとしています・・・
しかし保線車両出入りの関係で、旧屋代線では第10号踏切のみが残り、(=しなの鉄道との併用踏切を除く)今日まで「踏切」として機能してきたわけですが、残念ながら明日、3月1日(金曜日)をもって廃止されることとなりました。
そして今ちょうど、現地では踏切の撤去工事が開始されたのではないでしょうか。現地の案内板によれば、明朝5時頃に踏切は廃止となり、長い長い務めを終えることになります。
所用で度々足を運ぶ須坂市。その際には、この踏切を必ず通っていました。
見慣れた光景がまた一つ、ひっそりと姿を消していこうとしています・・・
Posted by 新田川公園 at 23:04
│長野電鉄