2013年03月03日
JR長野駅のMIDORI口、まもなく一旦閉鎖へ
本格的な工事が始まった、「長野駅善光寺口駅前広場整備事業」。それと共に、かつての仏閣型駅舎からバトンを受け継いだ現在の長野駅舎も、大きく変わろうとしています。きっと今後は長野に帰省するたびに、その姿は少しずつ変わっていくことでしょう。そこでこのブログの中でも、随時「変わりゆく長野駅」と題して、工事の動きをご紹介していこうと思います。
さてまもなく、長野駅連絡通路の改修工事及び待合室設置工事に伴って、4月1日からJR長野駅の「MIDORI口」が一旦閉鎖されます。実は長野電鉄に乗り換えるには、MIDORI口の方が近いんですよね (^^; こじんまりした造りではありますが、すぐに駅ロータリー付近へアクセスできるため、私も度々使っています。
そして今回の工事に伴い、まもなく一旦この改札は閉鎖されるとこと。プレスリリースによれば、2014年度末まで長期にわたり閉鎖されるようですが、工事終了後の姿が楽しみでもあります。

ちなみに蛇足ですが、MIDORI口での入挟印には「長野駅(M)」と入ります
さてまもなく、長野駅連絡通路の改修工事及び待合室設置工事に伴って、4月1日からJR長野駅の「MIDORI口」が一旦閉鎖されます。実は長野電鉄に乗り換えるには、MIDORI口の方が近いんですよね (^^; こじんまりした造りではありますが、すぐに駅ロータリー付近へアクセスできるため、私も度々使っています。
そして今回の工事に伴い、まもなく一旦この改札は閉鎖されるとこと。プレスリリースによれば、2014年度末まで長期にわたり閉鎖されるようですが、工事終了後の姿が楽しみでもあります。
ちなみに蛇足ですが、MIDORI口での入挟印には「長野駅(M)」と入ります
2013年03月02日
都営バスの虹01系統、廃止へ・・・
就職活動でお世話になり、今では観光で度々利用する「都営バス」。来月1日にダイヤ改正も予定されていますが、浜松町と東京ビッグサイト・国際展示場駅を結ぶ「虹01」系統、東京駅と等々力駅(操車場)を結ぶ長距離系統「東98系統」等が廃止されることが発表され、私も非常に驚かされました。(なお東98系統は、改正後東急バス単独運行となります)
特に「虹01」系統は、お台場への貴重な足として、かつては花形の路線でした。しかし「りんかい線」や「コミュニティーバス」等、近年では競争相手が次々と増え、先日乗車した時にも車内は閑散としており、往時の賑わいはそこにはありませんでした。現在の時刻表をご覧いただければ一目瞭然ですが、本数は私が就職活動をしていた時期よりも、更に減ってしまっています。
"長距離バスも発着する「浜松町バスターミナル」から、虹01に乗ってお台場へ”・・・ちょっと普段乗る都営バスとは違った雰囲気の場所から発車するので、毎回何だか特別な気持ちで乗っていた虹01。しかしそんなことも、もう過去の話になってしまうのでしょう。廃止の前にもう一度、東京へ行く機会がありそうなので、ぜひ東98と共に乗り納めをしてこようと思います。

2009年バスの日イベントで撮影した、深川営業所のS-D263号車。(既に引退しています)
特に「虹01」系統は、お台場への貴重な足として、かつては花形の路線でした。しかし「りんかい線」や「コミュニティーバス」等、近年では競争相手が次々と増え、先日乗車した時にも車内は閑散としており、往時の賑わいはそこにはありませんでした。現在の時刻表をご覧いただければ一目瞭然ですが、本数は私が就職活動をしていた時期よりも、更に減ってしまっています。
"長距離バスも発着する「浜松町バスターミナル」から、虹01に乗ってお台場へ”・・・ちょっと普段乗る都営バスとは違った雰囲気の場所から発車するので、毎回何だか特別な気持ちで乗っていた虹01。しかしそんなことも、もう過去の話になってしまうのでしょう。廃止の前にもう一度、東京へ行く機会がありそうなので、ぜひ東98と共に乗り納めをしてこようと思います。
2009年バスの日イベントで撮影した、深川営業所のS-D263号車。(既に引退しています)
2013年03月01日
バス停名称の "いま"・"むかし"
長電バス・アルピコ交通のバス停が点在する「上松」交差点周辺。私も含めて、この交差点を「五差路」と呼ぶ方も多いと思います。そして近辺のバス停には、もちろん「上松」が付くバス停もあるわけですが、中でも長電バスでは、先述した「五差路」が唯一バス停名称として使われています。
上松五差路バス停
かつてこのバス停は、「上松」バス停を名乗っていました。そして近年、若槻団地・浅川団地付近のバス停名称の改称と時を同じくして、「上松五差路」バス停に改称されました。経由するバスの表示も、最新のものに更新されています。(=ちなみに近辺には、未だに懐かしの"SBC経由"の表記が残るバス停もありました)「マユミダ」もしっかり入っていますね。
しかしこの下り方にある「上松五差路」バス停は、マユミダ・三才線を除き、全て発車後に道路2レーン分跨いで、右折レーンに出る必要があります。運転士さんも大変なのではないでしょうか。なおマユミダ線だけは、この後アルピコ交通の若槻団地線と一瞬並走しますが、経路上に停留所はなく、並走区間を過ぎた「湯谷小学校」が次の停留所となります。

かつてこのバス停は、「上松」バス停を名乗っていました。そして近年、若槻団地・浅川団地付近のバス停名称の改称と時を同じくして、「上松五差路」バス停に改称されました。経由するバスの表示も、最新のものに更新されています。(=ちなみに近辺には、未だに懐かしの"SBC経由"の表記が残るバス停もありました)「マユミダ」もしっかり入っていますね。
しかしこの下り方にある「上松五差路」バス停は、マユミダ・三才線を除き、全て発車後に道路2レーン分跨いで、右折レーンに出る必要があります。運転士さんも大変なのではないでしょうか。なおマユミダ線だけは、この後アルピコ交通の若槻団地線と一瞬並走しますが、経路上に停留所はなく、並走区間を過ぎた「湯谷小学校」が次の停留所となります。