2013年01月27日
「御神渡り」は消えてしまいましたが…
昨年久々に姿を現した「御神渡り」。私は見たこともなく、どこへ行けばよいのかも分からず (^^; 結局「スワンバス」に乗車し、アルピコ交通(諏訪バス)の運転士さんから、ちょうど下諏訪駅での時間調整中にお話を伺い、最終的に原田泰治美術館・渋崎近辺(諏訪湖の南側にあたる部分です)で「ここが良いと思うよ」と言われ、無事に拝むことができたという思い出がありました。
その時聞かせていただいたお話によれば、昔はもっと隆起がはっきりしていたこと、全ての氷の筋が「御神渡り」ではなく、特定のルートを辿るもののみ、正式な「御神渡り」として認定されるということなど、本当に "地元の方のみが知る人ぞ知る" 情報ばかりで、バスで行って良かったなと実感したことを覚えています。
そして2013年。御神渡りは再び姿を表しました。平日はまず仕事で行けませんので、冷え込んだ今朝を選んで同じ場所へ。今回は「かりんちゃんバス」を使い、運転士さんとまた出発前に話をお聞きしたのですが、「渋崎の辺りはみんな消えちゃったんだよ。あの大雪がいけなかったかなぁ…。この間まで、何とか見れたんだけどね。でも、2年連続で見られたのは珍しかったかもしれないね。」とのこと。しかし「でも、今朝は白鳥が渋崎に来ているんだ。見ていくといいよ。」と言われ、前回と同じく「原田泰治美術館」バス停で下車。
御神渡りは拝むことができませんでしたが、白鳥が氷上で羽を休める姿を見て、何だかホッとした気分になりました。そして私がその場を去ろうとした時、白鳥たちは一斉に飛び立っていきました。長旅を終え、諏訪の地で羽をやすめる白鳥。時間こそ短くとも、ぜひゆっくりしていってほしいですね。最後になりましたが、お世話になったアルピコ交通の運転士さん、ありがとうございました!

氷上でしばし羽を休める白鳥たち(諏訪湖・原田泰治美術館近辺にて撮影)
その時聞かせていただいたお話によれば、昔はもっと隆起がはっきりしていたこと、全ての氷の筋が「御神渡り」ではなく、特定のルートを辿るもののみ、正式な「御神渡り」として認定されるということなど、本当に "地元の方のみが知る人ぞ知る" 情報ばかりで、バスで行って良かったなと実感したことを覚えています。
そして2013年。御神渡りは再び姿を表しました。平日はまず仕事で行けませんので、冷え込んだ今朝を選んで同じ場所へ。今回は「かりんちゃんバス」を使い、運転士さんとまた出発前に話をお聞きしたのですが、「渋崎の辺りはみんな消えちゃったんだよ。あの大雪がいけなかったかなぁ…。この間まで、何とか見れたんだけどね。でも、2年連続で見られたのは珍しかったかもしれないね。」とのこと。しかし「でも、今朝は白鳥が渋崎に来ているんだ。見ていくといいよ。」と言われ、前回と同じく「原田泰治美術館」バス停で下車。
御神渡りは拝むことができませんでしたが、白鳥が氷上で羽を休める姿を見て、何だかホッとした気分になりました。そして私がその場を去ろうとした時、白鳥たちは一斉に飛び立っていきました。長旅を終え、諏訪の地で羽をやすめる白鳥。時間こそ短くとも、ぜひゆっくりしていってほしいですね。最後になりましたが、お世話になったアルピコ交通の運転士さん、ありがとうございました!
氷上でしばし羽を休める白鳥たち(諏訪湖・原田泰治美術館近辺にて撮影)
諏訪岡谷線に思う(?)
ありがとう、「新宿西口高速バスターミナル」
センター試験シャトルバス (諏訪バス)
短命に終わった(!?) 94685号車
スワンバスの終車表示
"縁起がいい(!?)" 高速バス
ありがとう、「新宿西口高速バスターミナル」
センター試験シャトルバス (諏訪バス)
短命に終わった(!?) 94685号車
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"縁起がいい(!?)" 高速バス
Posted by 新田川公園 at 20:33
│アルピコ交通(諏訪バス)