2013年06月02日

10月オープン予定の、新しい「京王れーるランド」に・・・

 (ちょっと今日はいつもと趣向を変えて・・・)実は就職後も、研修をきっかけにお世話になった京王電鉄。たまたま出張先が「京王れーるランド」の近くだったので、実は空き時間にこっそりと遊びに行ったりしていました (笑)思い返せば、立川のホテルで5泊して研修・・・なんていうこともありましたが、当時は少々の辛さも感じたものの、今となっては良い思い出です。

 そして当時の京王電鉄では、基本的に高幡不動~多摩動物公園は6000系の独壇場でした。しかしその後、6000系はひっそりと姿を消し、もう見ることはできないと思っていましたが、この度10月にオープンする新しい「京王れーるランド」に、往年の名車と共に展示されるそうです。そして「往年の名車」つながりで、何とこの車両も。


京王バス・最後の「チョロQ」(日デKC-RN210CSN)L79952号車(2012.7撮影)

 プレス発表によれば、この通称「チョロQ」バスも展示されるんだとか。ラストランのイベントでは、スタッフの方のご厚意で「神代植物公園」にてミニ撮影会が開催され、普段見られないような表示が次々と (^^; あの時お世話になった車両と、秋に「京王れーるランド」で再会出来ると思うと、今から楽しみでもあります。  


Posted by 新田川公園 at 19:57Museum京王電鉄バスグループ

2013年06月01日

「バスDAYまつもと」 Report.6

 今日からいよいよ6月ですか・・・仕事に追われていると、そんな実感もわきませんが (^^;
というわけで、最近は「バスDAYまつもと」ネタで何とか引っ張っております(笑) 今回は長距離乗車が多かったため、あと数回でいよいよまとめとなりそうですが、第6回は「入山辺線・舟付橋行き」です。実は倉村停車中、運転士さんとお話させていただいた際、この次の運用が「舟付橋行き」ということが判明 (^^; 運転士さんによれば、「今日はこの車両、普段行かないような所ばかり回るんだよ」とのこと。

 というわけで、再び同じ車両・運転士さんにお世話になり、入山辺線・舟付橋へ。こちらは終点・大和合までは行かない区間便で、週末にも運行されていますが、バス停自体が本線から外れた位置にあるため、今回乗車してみることに。そして終点付近は、本当に何もありませんでした (^^; 側道で転回し、バックでバス停に付けます。


ゆっくりとした時間が流れる「舟付橋」。地名の由来も気になったりしていましたが・・・。

 舟付橋を出発し、市街地に入るとシャトルバスと次々スライド。東町経由となるため、途中狭隘区間がありますが、大型車同士はお互いに譲り合いながら、まさに「阿吽の呼吸」でスムーズにスライドしていきます。そしてまたまた松本へ(笑)2連続でお世話になった運転士さんにお礼を述べて、私も一旦休憩に入ります。最後運転士さんからも、「これからも気を付けてね!」と声をかけていただき、本当にうれしく感じました。重ね重ね、ありがとうございました!

 実はこの後、並柳団地線も「チンチン電車」バスで乗り通したのですが、同路線が折り返し時間ゼロの「ループ路線」となっていること、そして市街地の遅延の影響もあり、撮影はさすがにできず・・・。それでも、終点付近の急坂をぐるぐるっと回る様子は、乗車していてもなかなか壮観でした。松本には若干遅れての到着。いよいよ次は、長距離路線の1つにも入る「四賀線」に乗車します。  


Posted by 新田川公園 at 19:00アルピコ交通(松本電鉄)Event Report