帰ってきた「エアロミディ・ぐるりん号」
去る10月の「ぐるりん号」ダイヤ改正で、後輩・日野ポンチョに主役の座を譲り、第一線を退いた三菱エアロミディ。しかし同車には「KURURU」端末も搭載されており、代走時には「旧・ぐるりん号」の活躍を見ることもできるようです。そして私も先日、ようやくお目にかかることができました!
長電バス受け持ちの68号車。「運賃100円」の文字のみ消されていました
ご覧の通り、エアロミディは「幕車」だったわけですが、側面の幕は前半・後半に分かれており、途中「バスターミナル」で切り替えを行っていました。運転士さんがスイッチを押して、幕がぐるぐるっと回る…そんな光景も、今では貴重なものになってしまいました。もしエアロミディにご乗車される機会がありましたら、ぜひチェックしてみて下さいね!
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