貴重な方向幕となった「外周循環」

新田川公園

2015年01月21日 23:38

 長野市街地循環バスでは、中央通りのイベントの度に登場する「外周循環」。駅前交差点を右折で出発し、その名の通り "外周をまわって終点" という形になります。以前のエアロミディは幕車だったため、専用の方向幕が用意されていましたが、ポンチョに置き換えられてからは「外周循環」表示を見たことがありません。(=そもそも設定すらされていないような?)

 ただぐるりん号自体も、以前よりは本数も増えたため、代走でエアロミディが入ることもあるわけですが、その日が外周循環と重なるかどうかは何とも言えず (^^; いずれにしても「貴重な方向幕」となったことに変わりなさそうです。それと共に、エアロミディで代走する場合、車両側面に「ぐるりん号」という貼紙がされているのを見ると、やっぱり主役はポンチョなんだな・・・と改めて実感させられます。


68号車(長電バス)担当のエアロミディ。一方で一般車の代走は見なくなりました・・・

関連記事