ありがとう、東横線渋谷駅 ありがとう、ミニエコー
もう、こんな光景を見ることはできないのですね・・・
いよいよ東急東横線・渋谷駅が地下化される瞬間が迫ってきました。報道でも大々的に取り上げられていますが、渋谷駅が今後どのような形に変貌していくのか、地元・長野駅ともども楽しみなところです。その一方、歴史あるホームが消えていくのもさびしいもの。複雑な気持ちになります。写真はつい先日、早朝の渋谷駅で撮影した1カット。5050系がきれいに並んでいました。明日からは地下ホームに発着することになるなんて、未だに信じられないのですが・・・。
そして…
今日3月15日をもって、JR東日本のクモハ123-1「ミニエコー」も長い歴史に幕を降ろします。仕事の関係で、最後の活躍を見に行くことはできませんが、先日出張ついでに乗り納めができましたので、追ってブログでもご紹介したいと思います。単行で運行区間も短く、決して華々しい活躍ではなかったかもしれません。しかし常に裏方から、地域の貴重な足となって活躍を続けた「ミニエコー」。本当に長い間、お疲れ様でした!
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