長野支社・最後のP-代グループ?40551号車
ここ数年、アルピコ交通・長野支社では中型車の置き換えが進み、かつて在籍していた元・尼崎市交車や元・都営車は、全て姿を消しました。一方で今でも元気に活躍を続けているのが、元・遠州鉄道の40551号車。リアスタイルや、ロッドギア、ハイグレードな内装が特徴的で、私のお気に入りの1台でもあります。
そしてこの車両が、アルピコ交通・長野支社に残る、
最後の「P-代」P-代車両最後のグループとなります。(→12/24追記:同僚の40552号車(同じく元・遠州鉄道の日野レインボーRJ)もP-代でしたね。すっかり忘れていまして…。ご指摘いただきましてありがとうございます (^-^) )
表舞台に出る日はさほど多くはないとは思いますが、ある日は教習車として、ある日は「びんずる号」として、現在も第一線で活躍しています。
長野駅の仮待機場で出番を待つ40551号車。まもなく善光寺へ向けて出発です
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