東京観光の顔 「スカイバス東京」
普段、出張や所用で東京へ行く機会が多いのですが、街中で度々お目にかかる「スカイバス」。これまで様々なコースを楽しんできましたが、思い返せば善光寺御開帳の時には、長野市内でも運行されましたね。雲上殿周りの「迂回ルート」のスリルが、今でも記憶の中に残っています。(=結局私は2回乗って、2回とも迂回ルートでしたが)
最近は気軽に乗れる「スカイホップバス」(=乗り降り自由、1日券・2日券はそれぞれ"発券した時間"から24時間・48時間有効というユニークな形です)も登場し、すっかり東京観光の顔となった「スカイバス」。しかしその陰で、久しく姿を見ていない「スカイバス」があります。それがこの「クラシックスカイバス」です。
トロリー電車をイメージしたというわけで、社番も「TR-1」号車となっていました
車両は "アメリカ・サンフランシスコ市営鉄道のケーブルカー" をイメージしたもので、なかなか凝ったデザインになっているのですが、運行を取り止めてからしばらく経ってしまいました。未だに運行再開のアナウンスはありませんが、いずれ何らかの形で戻ってきてほしいものです。
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